最初はおっかなびっくりだった。
「人妻」という言葉に反応する男性が世の中に結構いると言う事は、なんとなく知っていたけれど、まさか自分が人妻専門のデリヘルで働くようになるとは思ってもみなかった。
この仕事を始めたのは、大学時代のモデルのバイトやっていたときの友達の紹介だ。
あの頃はよかったなぁ…。
ちょうどバブルの真っ最中で、女子大生は、女子大生と言うだけでもてはやされた。私も彼女も、顔は多分人並み以上だけど芸能界に入るようなそんな美人ではなかった。でもあの当時は、そこそこかわいいければ、女子大生というだけで、いろんないい思いができたものだった。
あの頃の友達は、年齢的にももうみんな人の奥さん、つまり人妻になってるわけだけど、正直言ってあのころ味わったの空気っていうのはなかなか私たちの中から抜けないみたい
そんな話を20年ぶりに会った友達としてるうちに、その友達がやっぱりどうしても昔の男の人にちやほやされる感覚を忘れないということだった。びっくりしたのはそういう理由でなんと風俗をやっているのを知ったのだった。
デリヘルという本針のその世界は、話に聞いてみると下手なクラブでホステスをやるよりもずっと秘密は保たれると言うことらしい。それと、その友達の店はお客さんは上客ばかりで、すごく丁寧に紳士的に女の子を扱ってくれるらしかった。
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詳しいシステムを聞いてるうちに、私にもできそうな気がして、お金のためと言うよりはやっぱりまた男の人からきれいだねとか言われたかったし、それから、もっとあの当時みたいにセックスの事とか…いろんなことを楽しみたくなったから。
今ではだいぶ慣れました。
友達の入った通り、ちやほやまではいかないけど(笑)、ネックレスとかプレゼントされたり、けっこう大事にされてます。
でもやっぱり、どこか不安なんだと思う。
こうやって、時々匿名でブログの日記を書いているのも、私の中で何か後ろめたいというかあるんじゃないかと思う。
もちろん男とは、私はこんなことをやってるなんて夢にも思ってないだろうな。
ひとり息子とひとり娘も同じだ。
でも、もう一度手に入れたこの心のウキウキ感を手放す事は、今は考えられない。
いつもこのブログを読んでくれた方の、たくさんのコメントとてもうれしいです。
いつも、このコメント欄では皆さんに励まされています。
店の名前とか、店の規則でそういう事はここでは書けないんだけど、もしかしてコメント下さっている誰かのところに行くことになったら、その時はよろしくお願いしますね。
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